株式会社オンワード樫山が展開するブランド『any FAM(エニィファム)』から、「ミュルーズ染織美術館」収蔵柄を使用した商品を2018年3月17日(土)より発売致します。
この度、株式会社オンワード樫山(代表取締役社長執行役員:大澤 道雄、中央区日本橋3丁目10番5号オンワードパークビルディング)が展開するブランド『any FAM(エニィファム)』から、「ミュルーズ染織美術館」収蔵柄を使用した商品を2018年3月17日(土)より発売致します。
今回、キッズ・レディース・雑貨で同じ花柄を使用したアイテムが発売となり、親子でおそろいのコーディネートをお楽しみいただける、春のお出かけにぴったりのアイテムです。
現在もなお、デザイナーやアーティスト達を魅了し、ヨーロッパの著名なオートクチュールメゾンを始め、世界中のクリエイター達がこの美術館を訪れ、新たなデザインのインスピレーションを得ています。
豊島株式会社は、2013年からサブライセンス契約を締結し、現在まで20以上のブランドの商品を発売してきました。
フレンチシックのスタイリッシュなスタイルに旬なモード感やフォルムを乗せて、今の気分をお届けします。雑貨も含めたトータルなスタイリングをany FAMと一緒に楽しみませんか。
オシャレなママとキュートなキッズのハッピーなライフスタイルブランドです。
【any FAM(エニィファム)公式サイト:https://www.anyfam.jp/】
スイスとの国境に近い街であるミュルーズは、フランスのプリント文化の中心地。その地にある「ミュルーズ染織美術館」は、フランス国内外のプリント生地のアーカイブスを約600万点所蔵し、ヨーロッパのラグジュアリー・ブランドがデザインソースとしても活用する美術館として知られている。
「ミュルーズ染織美術館」のアーカイブスの最大の特徴の一つは、柄が自在にアレンジ可能であること。また素晴らしいのは、アレンジしたプリント柄は美術館 に再び収蔵され、のちに新たなアーカイブスの一部になるということ。歴史的に価値あるデザインを現代によみがえらせ、再び美術館に還る。これこそが美術館のアイデンティティーとなっている。
豊島株式会社は2013年から、フランス「ミュルーズ染織美術館」のマスターライセンシーである寝装大手の西川産業株式会社とサブライセンス契約を締結し、日本で唯一そのアーカイブスを活用したアパレルとストール、傘、ハンカチ、鞄、袋物類をOEMで展開、生産をスタートしている。