今回、廃棄予定の食材を染料として再活用するプロジェクト「FOOD TEXTILE(フード テキスタイル)」の約50食材のカラーの中から森星さんにチョイスしていただき、廃棄予定のドリップ後のコーヒー、小松菜、柿を素材に使用した3カラーを展開します。
『Hogara』は、豊島の女性社員が、“働きながら抱えていた悩みを解決したい、もっと現場の声を反映したものづくりをしたい”と考え立ち上げたブランドです。ブランド名は「朗（ほが）らかに光り輝き広く晴れ渡る」という意味の日本古来の言葉に由来しています。実体験や、身近な女性からの生の声をもとに、自ら情報収集・企画し、「わたしたちが今ほしいもの」をリアルに商品化することを実現。“女性の心地よい毎日のためのブランド”を目指し、繊維のプロ 豊島だからこそ作れる「こだわりの機能を持ったアイテム」を展開しています。
モデルの森星さんがクリエイティブディレクターを務める「CITY SHED」は、いつもの暮らしにプラスすることで心も身体も喜び、循環を楽しむことができる国内外から集めたアイテムをお届けするライフスタイルショップです。今回のコラボレーションは、森星さんが個人的にHogaraの吸水ショーツ「#おまもりショーツ™」を愛用くださっている中、履き心地や、清潔感、そしてゴミの出ないところなど、ストレスフリーな魅力がたくさん詰まっているポイントに感動をしてくださり、より多くの方にそんなポジティブな魅力を届けたい、と思ってくださったことがきっかけとなっています。
この度発売するコラボレーション商品は、廃棄予定の食材から抽出した色を染料として再活用するプロジェクト「FOOD TEXTILE」が素材となっています。FOOD TEXTILEの約50食材のカラーの中から、森星さんがサニタリーウェアでまさにほしかったカラーパレットを中心にチョイスいただきました。自然に馴染むアースカラーや、肌色と調和するスキンカラーを取り入れることで、自然と離れた都市で働く女性たちの悩みを軽減しながら、ファッション感覚でトキメキが生まれるライフスタイルに繋がるよう、想いが込められています。お尻の後ろまで広がっているシートが特徴のフル(吸水量35-40ml)と、最初の1枚にぴったりなレギュラー(吸水量15-20ml)の2型での展開です。さらに、本コラボ限定の洗濯ネットポーチがパッケージとしてついてきます。また、商品の売上の一部が、森星さんがアンバサダーを務めている、女の子をエンパワーメントすることで世界が直面する課題解決に取り組む「国際NGOプラン・インターナショナル」に寄付されます。本商品は6月16日(金)より、「CITY SHED」の公式ECサイトとHogara ECサイトにて受注販売を開始します。お届けは7月中旬予定です。
Hogaraは今後も、様々な方との連携を通して、女性の心地よい毎日をサポートするアイテムやプロジェクトを展開して参ります。
■ 森星さんコメント
野菜の皮での染色や草木染めなど、個人的にも自然のものを使った染色を楽しんでいたのですが、日々の暮らしの中で学び、都会の中でもできる循環のかたちから見つけた豊かさや美しさを発信しているライフスタイルストア「CITY SHED」を通して、このアイテムをお届けします。いつもの暮らしにプラスオンすることで、心も身体もトキメキに満ち溢れますように！
■ 商品情報
6月16日(金)より、「CITY SHED」の公式ECサイトとHogara ECサイトにて受注販売を開始。
お届けは7月中旬予定。
CITE SHED ECサイト URL: https://city-shed.com/pages/hogaraxcityshed
Hogara ECサイト URL: https://hogara.jp/
商品名：Organic Cotton Period Underwear Regular/Coffee・Kaki・Komatuna
カラー：コーヒー(ブラウン)・柿(ライトブラウン)・小松菜(ライトグリーン)
サイズ：S/M/L
価格：¥5,115(税込)
商品名：Organic Cotton Period Underwear Full/Coffee・Kaki・Komatuna
カラー：コーヒー(ブラウン)・柿(ライトブラウン)・小松菜(ライトグリーン)
サイズ：S/M/L
価格：¥5,555(税込)
■「CITY SHED」クリエイティブディレクター 森星(もり ひかり)プロフィール
1992年生まれ。東京都出身。モデルとして国内外の雑誌や広告等で活躍。途上国の女子を支援する公益財団法人プラン·インターナショナル·ジャパンのアンバサダーを務め、YoutubeやInstagramなどのSNSを通して体にも環境にも優しい生活を提案。創業者の一人としてCDを務めるtefutefuでは、日本の伝統的な食や文化を尊重しつつ現代に馴染む形に再編集し、世界に発信している。
