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2018.04.23

『OPAQUE.CLIP』からヴィンテージ調ペイズリー柄の新商品発売 「ミュルーズ染織美術館」収蔵柄をアレンジ

プレスリリース製品
株式会社スタイルフォースが展開するブランド「OPAQUE.CLIP(オペーク ドット クリップ)」から、「ミュルーズ染織美術館」収蔵柄を使用した商品を2018年5月7日(月)より発売致します。

 

 繊維専門商社の豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区錦2-15-15)は、フランス「ミュルーズ染織美術館」のマスターライセンシーである寝装大手の西川産業株式会社とサブライセンス契約を締結し、日本で唯一そのアーカイブスを活用したアパレルとストール、傘、ハンカチ、鞄、袋物類をOEMで生産、展開しています。
​ この度、株式会社スタイルフォース(社長:長元 明、神戸市中央区港島中町6丁目8番1)が展開するブランド「OPAQUE.CLIP(オペーク ドット クリップ)」(以下、オペーク ドット クリップ)から、「ミュルーズ染織美術館」収蔵柄を使用した商品を2018年5月7日(月)より発売致します。

 

オペーク ドット クリップでは、旬を発信する柄を使用した商品を定期的に発売しています。
今回発売する商品は、ミュルーズのヴィンテージ調のペイズリー柄を使用しました。元々はシックなカラーの柄でしたが、オペーク ドット クリップのシーズンカラーを用いてアレンジすることで、オリジナリティー溢れる柄アイテムに仕上げました。

 

 華やかな色使いで、シャツディガンとしても使える前開きタイプのワンピースは、デニムパンツなどのカジュアルアイテムとも好相性な夏にぴったりのアイテムです。

 オペーク ドット クリップからの商品発売は今回で3回目となり、これまでに3型を展開しています。

 「ミュルーズ染織美術館」には、室内装飾・服飾のデザイン画や染色見本を中心に、欧州だけでなく広く世界中の染色資料が約600万点も収蔵されています。そのコレクションの豊富さ、質の高さは世界に類を見ないプリントの美術館として高く評価されています。
現在もなお、デザイナーやアーティスト達を魅了し、ヨーロッパの著名なオートクチュールメゾンを始め、世界中のクリエイター達がこの美術館を訪れ、新たなデザインのインスピレーションを得ています。

OPAQUE.CLIP(オペーク ドット クリップ)
"Beautiful Tokyo Style"をコンセプトに、
忙しい日々を送りながらも、美しさを大切にし、自分らしさを忘れない
そんなオトナの女性へ向けた、NEW BASIC STYLEを提案しています。
 

ミュルーズ染織美術館について
 スイスとの国境に近い街であるミュルーズは、フランスのプリント文化の中心地。その地にある「ミュルーズ染織美術館」は、フランス国内外のプリント生地のアーカイブスを約600万点所蔵し、ヨーロッパのラグジュアリー・ブランドがデザインソースとしても活用する美術館として知られている。
 「ミュルーズ染織美術館」のアーカイブスの最大の特徴の一つは、柄が自在にアレンジ可能であること。また素晴らしいのは、アレンジしたプリント柄は美術館に再び収蔵され、のちに新たなアーカイブスの一部になるということ。歴史的に価値あるデザインを現代によみがえらせ、再び美術館に還る。これこそが美術館のアイデンティティーとなっている。
 豊島株式会社は2013年から、フランス「ミュルーズ染織美術館」のマスターライセンシーである寝装大手の西川産業株式会社とサブライセンス契約を締結し、日本で唯一そのアーカイブスを活用したアパレルとストール、傘、ハンカチ、鞄、袋物類をOEMで展開、生産をスタートしている。

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